YouTubeでダイジェスト版を作りました。
2分37秒の映像です。
【三浦直樹先生からのメッセージ】
昨今の日本においては、医師の増加や、医療技術の先進化が進んでいると言われていますが、その一方でガンやアレルギー疾患、生活病習慣病などの増加も進んでいます。
また、それに伴う医療費の増加も、大きな問題になっています。
本来なら、医療の進化に伴い、減るべき病気や医療費が、どうして毎年増え続けるのでしょうか?
私の考えでは「20世紀型の古い医療観」や「医療経済観」が未だに続いているためだと思っています。
人を機械と捉え、病気を部品修理とみなしていくような医療観は、感染症や急性病の多かった、これまでの時代には良かったのですが、ストレスが多く、生活習慣病や慢性疾患、自殺などが増えてきている、今の時代には通用しません。
先端医療の進化・発展は、私も素晴らしいことだとは思いますが、それに加えて、本来の人間が持つ健康の意味を考えなくてはなりません。
今回の講演会では、現代医療に加えて、様々な生活習慣の改善や、病気に対する考え方、さらには「肉体」のみならず「感情レベル」や「魂レベル」まで含めたスピリチュアルなケア、本当に幸せに生きるため「生命観」などについてお話させていただきたいと考えております。
病気の有無に関わらず、より深いレベルでご自身の「肉体」「感情」「魂」の持つ意味を共に考えてみましょう。
【内容】
・みうらクリニックの統合医療への取り組み
・クリニックを始めるキッカケ
・新次元の「ガンの学校」
・望診法講座
・治療方針
・人生の目的
・身 口 意 三密
・人間の身体の仕組み
・健康を作るためには?
・元極道
・断食
・五観の偈(ごかんのげ)
・手相
・笑う
・イメージ
・エネルギー
収録日時2017年5月13日 舩井セミナールーム大阪 2枚組 167分38秒
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【三浦直樹先生プロフィール】
1968年大阪生まれ。
みうらクリニック院長父のガンの看取りをきっかけに、現代医学の限界と矛盾を強く認識。
以来、約20年間、西洋医学に加え、様々な代替・自然療法の研究や、エネルギーヒーリングの実践などを行っている。
プライベートでも、ネイティブ・アメリカンやアラスカ先住民、アボリジニ、アイヌ民族などの伝統文化に直接触れるスピリチュアルな体験を通じて、様々な民族の「生命観」「死生観」などについても、強い興味を持ち、探索中。
現在は、大阪市内で西洋医学に加え、様々な代替医療・自然療法・スピリチュアルケアを加えた統合医療を実践する診療を行いながら、全国で講演やセミナーも行っている。
著書「週一断食で万病が治る」(マキノ出版)、