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２０１５年１月４日（日）ににんげんクラブ大阪・京都・奈良支部共催企画で、舩井勝仁さんもお招きしての講演会。飯塚弘明さんの講演を収録しました。
明治時代の時代背景など 解り易くお話され、素晴らしい学びのＤＶＤになっています。
「切紙神示」＝神さまのメッセージを降ろす方法などのお話興味深い内容です。
明治天皇のすり替え説などもお話されています。
飯塚弘明さんからのメーツセージ
1月4日（日）の大阪での講演では「切紙神示」の話をさせていただきます。
ふつう「○○神示」と言えば神さまのメッセージそのものを指しますが、切紙神示というのは神さまのメッセージを降ろす方法のことです。
江戸時代最後の天皇・孝明天皇は、宮中に古来より伝わってきた切紙神示によって日本の未来を予言しました。…
「皇紀2600年（昭和15年）に米国が日本を奪いに来る！」
幕末に孝明天皇が「攘夷」を強行に主張しなければ、長州を始めとする尊皇攘夷の維新勢力は出て来ませんでしたが、孝明天皇が「攘夷」をかたくなに叫び続けた理由が、切紙神示で出て来た予言だったのです。
「皇紀2600年に70歳になる、スの拇印を持つ男が、日本を救う。その男にこれを渡せ」そう言って、孝明天皇は直筆の予言書をある男に渡しました。
皇紀2600年に70歳になるスの拇印（親指の指紋が○にヽのマルチョンマークになっている）を持つ男とは、出口王仁三郎以外にはいません。
そしてその予言が、王仁三郎昇天50年目の命日（平成10年1月19日）に、王仁三郎が晩年住んでいた家から発見されたのです。
それ以来、切紙神示を長年研究して来た出口恒（ひさし）氏（王仁三郎の曾孫の一人）が、本にして発表するために、私も編纂作業に協力させていただいております。
2015年前半には某出版社から出版される予定で進めています。
ところで、1月4日（日）講演の日の夜8時からNHKの新しい大河ドラマ
『花燃ゆ』が始まりますが、そのヒロインは吉田松陰の妹の文（ふみ）です。
その夫は久坂玄瑞という名の長州藩の士で、「禁門の変」（京都御所周辺で起きた長州藩と幕府軍との戦争）の首謀者であり、戦場で自決していますが、それがこの大河ドラマの一つのクライマックスになると思います。その「禁門の変」の当日に、殺されることを予感した孝明天皇はある男に切紙神示を伝授し、直筆の予言書を「スの拇印を持つ男」に渡すよう、託したのです。
これはNHKと勝手に協業した「裏大河ドラマ」です。
『花燃ゆ』の裏には「王仁燃ゆ」があった！
黒船襲来に始まる日本の夜明けの真相が今解き明かされます！
日本を救うミロクの大神（王仁三郎）の出現を予言した孝明天皇。
その妹の和宮は、王仁三郎の実父である有栖川宮熾仁親王と婚約していたのに、
結婚直前になって破棄されて将軍・徳川家茂と結婚させられる悲劇のヒロイン。
そしてその政略を仕組んだ悪役公家の岩倉具視。
さらに明治天皇すり替え説も絡んで来て、
ひっちゃかめっちゃかの裏大河ドラマが展開されて行きます。
【飯塚弘明さんプロフィール】
王仁三郎ドット・ジェイピー（オニド）代表。王仁魂復活プロジェクト事務局長。
●昭和43年（1968年）栃木県生まれ。
20歳の頃から精神世界に目覚め、23歳の時に出口王仁三郎と『霊界物語』に出会う。
●平成15年（2003年）インターネット上で「王仁三郎と霊界物語」の普及活動を開始。
ホームページ「王仁三郎ドット・ジェイピー」を開設。
『霊界物語』全83冊の電子テキスト化を開始（～2006年に完了）、ネット上で無償で公開する。
●平成19年（2007年）からネットの外に出て、リアル世界での活動を開始。
講座・研修会の開催、マンガ・サウンドドラマ・書籍の制作、ファンマガジンの発行など、精力的に活動する。
また霊界物語のテーマである「言向け和す」の精神を広める活動も行う。
●主な著書：『超訳 霊界物語 ～出口王仁三郎の[世界を言向け和す]指南書』（2013年、太陽出版）など。
飯塚弘明さんのホームページ
【オニド】王仁三郎ドット・ジェイピー
ホームページ http://onido.onisavulo.jp Email: oni do@ybb.ne.jp
収録日時：２０１５年１月４日 国労大阪会館 １００分６秒
価格 2,000円 ＋ 税 ＋ 送料600円
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